ホームページビルダー サイトデータの復旧例

Windows7からWindows10へパソコンの買い替え。

Windows7上で、ホームページビルダー19クラシックにてホームページの更新をしていた。

Windows10にホームページビルダー19をインストール。データの引っ越しのため、古いパソコンでホームページビルダーにてバックアップ。

どうやら、古いデータしかバックアップしていなかったようだ。

サーバーから全データをダウンロードしてサイトを復旧した。

 

ホームページビルダー クラシック例「メニューの復旧」

フルCSSテンプレートで作成したホームページ。編集作業中にメニューがおかしくなってしまいました。

幸運にも公開されているホームページは正常な状態のままでしたので、公開されているページから、メニューに該当するHTMLをコピーし、ホームページビルダーで貼り付けてメニューの復旧を行いました。

ホームページビルダークラシック例

グーグルの検索結果に、変更前の名前のHTMLファイルが表示されてします。

フルCSSテンプレートにてホームページを作成。

ホームページ作成中にファイル名を変更して、変更前と変更後の両方のファイルがサーバー上に存在。

変更前のファイルをサーバー上から削除

.htaccessを編集して、変更前のファイル名から変更後のファイル名へリダイレクト設定。

 

ホームページビルダー21 クラシック ワンポイント レッスン事例

  • <embed>というHTMLタグを使って動画を貼り付け作成したホームページ ブラウザーにてフラッシュが動かないため再生不可能になった。動画はYouTubeにアップロードして、埋め込みコードをページに貼り付ける方式に変更
  • Googleマップの埋め込み方法の変更

XMLサイトマップの再作成 ホームページビルダー クラシック

  • geocitiesの廃止に伴い、ロリポップへレンタルサーバーを引っ越した。
  • geocitiesからのリダイレクトが廃止された
  • 検索エンジンの評価が下がってきた気がする
  • ホームページビルダー教室に駆け込む
  • XMLサイトマップが、引っ越し前の古いURLを基にしたものになっていた
  • サイト、XMLサイトマップを再作成し、サイト公開をし直し
  • 数日後、検索結果への影響を観察

Google Map エラーの回避

ホームページに埋め込んだGoogle Mapが、正しく表示されていない。

「このページでは Google マップが正しく読み込まれませんでした。」というエラー表示になってしまう。

Google Map APIキーが正しく設定されていないことが原因と思われる。Google Map APIキーの管理は面倒なので、

IFRAMEでの埋め込みに方式変更。