ホームページビルダー17 インストール、アップデート、パソコン引っ越し

2013年より、在籍通学されている生徒さん。会社(横浜市内)のホームページ作成と更新を継続中。

パソコンの買い替えにより、ホームページビルダー17の引っ越しが必要となり、久しぶりに来室。

新しいパソコンに、ホームページビルダー17をインストール。

ホームページ・ビルダー17 アップデートモジュール ダウンロードして、インストール
https://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=052784

旧パソコンにて、ホームページビルダーのサイトデータのエクスポート。

新パソコンにて、ホームページビルダーのサイトデータのインポート。

さくらインターネット レンタルサーバー サーバーパスワードの変更。

転送設定の修正。

サイトの公開。

引っ越し完了、加えて、次の編集を行った。

  • 問い合わせフォームに住所欄の追加
  • copyright表記年号更新
  • 新着情報の更新

以上

 

ホームページビルダー出張レッスン事例 ぷらら プライベートホームページ(FTPS対応)東京都墨田区

昨日、日曜日は教室はお休み。東京へ出張レッスンに。

ホームページビルダーV8でサイト編集と公開をしていた。

ぷらら プライベートホームページ を使用。

ファイル転送ができなくなった。FTPS対応が必要と思われる。

「プライベートホームページ」セキュリティ強化に伴う対応の実施 2023年8月2日

FileZillaのインストールと接続設定

TLSオプション 許可されるTLSの最小バージョン TLS1.1(安全でない)に変更

ぷらら IPoE接続の環境ではFTPができない。他の接続方法(スマホテザリングなど)ではFTPできる。

居間では、別の接続方法が使えるので、今後は、そちらを使うことにした。

ホームページビルダー20 SP ワードプレス テンプレートで作成更新していたホームページ。しばらく前から、「データの反映」が不可能となっていた。

ホームページビルダー20 SP ワードプレス テンプレートで作成更新していたホームページ。しばらく前から、「データの反映」が不可能となっていた。ワードプレス上で、すべての更新を行うことにした生徒さん。固定ページの内容がなくなってしまったとの報告と相談。レンタルサーバー(ロリポップ)上のデーターベースを確認しても内容がなくなっている、「データの反映」が失敗しまじめた頃の「サイト公開データ」からも内容が無くなっていた。
生徒さんの手元にあるサイトのエクスポートデータを、USBメモリーにて教室に送ってもらう。
教室のホームページビルダーSPには、インポートすることは不可能だった(エクスポートファイルのサイズ制限と推測する 2GB)
エクスポートデータの内部を解析 site.xml に、ホームページ本文の情報を発見
そこから、文字情報(txtファイル)を取出し

 

文字ファイルを生徒さんへ送り、それを基にワードプレス上で、固定ページを再作成したいただくことになった。

 

ホームページビルダー ワードプレス テンプレートで、
☆ サイト新規作成
☆ 既存サイトへの「データの反映」
は、お勧めしません。ワードプレス上での更新をお勧めいたします。

 

新規作成する場合は、ワードプレスでの作成をお勧めします。【ワードプレス教室】

ホームページビルダー19 ワードプレス・テンプレート 「データの反映」不具合

ホームページビルダー教室の卒業生が久しぶりに教室へいらした。

新しいワードプレスサイトを、以前(数年前)に当教室で覚えた「ホームページビルダー19 ワードプレス・テンプレート」にて、作成開始。
サイトの公開後に、「データの反映」を行っても、固定ページ、メニューなどが公開されない不具合が発生した。

ホームページビルダー19は、2014年製、当時のワードプレスは4.0くらい。最新のワードプレスは6.0

ワードプレスは日進月歩だが、ホームページビルダーは、ほとんど進化せず古いまま。

ホームページビルダーの使用をあきらめ、ワードプレス上ですべての作成作業を行う(=これが正しいワードプレスの使い方)ことにした。

テーマを選び、固定ページを、ホームページビルダー編集画面からコピペを元に作成。メニュー、投稿タイプの追加、投稿の作成などを行った。

(最近、別の生徒さんの例でも、ホームページビルダーからの「サイト公開」、hpbダッシュボードでの「データの反映」が成功しない例があった。今後、新たなサイト作成には、ホームページビルダーワードプレステンプレートは勧めることはしない)

ホームページビルダー「かんたんアクセス解析」サービス終了後の今でも!

ホームページビルダー18 WordPressテンプレートで作成したホームページを運用している生徒さんが久しぶりに、教室へみえた。

ページの表示が、極端に遅くなってしまっているとのこと。ページ内容のデータ量(例 画像の解像度落とす)を減らしてみたが、体感スピードに変化はなかった。

その後も調査を続けた結果、すでに廃止となっている「かんたんアクセス解析」のHTMLコードがページに含まれていることが、判明。

Google Chrome開発者ツールでパフォーマンス解析をすると、それが原因である可能性。

「かんたんアクセス解析」は廃止されているため、サイトを解析対象からはずずようなことは、もうできなくなっていた。

ホームページビルダーWordPressテンプレートのテーマファイル内を探し、該当のコード生成部を発見(access-analysis.php)、HTML生成部を削除することにより、ページ表示のパフォーマンスが元に戻った。

ホームページビルダーWordPress ワードプレスのみで更新を続けるには、、、

  • パソコン上のホームページビルダーが使えなくなった
  • 運営していたホームページ(ホームページビルダーWordPressテンプレート)を、今後はワードプレスダッシュボードからすべて更新していく
  • 固定ページは、編集と表示が一致しない。
  • カスタム投稿タイプを追加して、ここに固定ページの内容を移す
  • 追加CSS(不要項目の非表示)
  • Custom Front Pageプラグイン
  • front-page.php を single.phpの内容に置き換える
  • メニューの更新
  • 固定ページを下書きに変更

ホームページビルダーWordPress 「データの反映」が「500 Internal Server Error」

ホームページビルダーWordPress 「サイトの公開」後、ダッシュボードにて「データの反映」を行うと、「500 Internal Server Error」と異常終了し、ページの編集内容の反映ができなくなってしまったとのご相談を受けました。問題を解析後、次の対処療法をしました。

  • php max execution time変更
  • ワードプレス上の不要固定ページ削除
  • hpb Dashboardプラグインの修正

「データの反映」を行うことができるようになりました。

ホームページビルダークラシック フルCSSテンプレートの修復

2017年に、ホームページビルダー教室に通学されて、ホームページを作成、更新されている卒業生の方から、ページがおかしくなったとの相談がありました。どうやら、フルCSSテンプレートの構造を壊してしまったようです。ワンポイントレッスン(1時間単位で受講可)を2回受けていただき、テンプレートの修復を行いました。

ワードプレス ユーザーIDの回復とパスワードリセット(ホームページビルダーサービス)

ホームページ(ワードプレス)が表示がされず、代わりにPHPのエラーが表示されていう状態からの修復を依頼されました。

  • FTPにて、エラーを起こしているプラグイン(Jetpack)を停止
  • ホームページが表示されることを確認。その他のメンテを行うため、ワードプレスへログイン
  • ワードプレス ログイン情報が不明
  • レンタルサーバーログイン情報(ホームページビルダーサービス)を使って、データベース情報を取得
  • FTPにて、phpMyAdminをインストール。config.default.phpにデータベースサーバー名を登録
  • phpMyAdminにログイン
  • ユーザー名を取得、パスワードを設定

以上にて、ホームページ表示、ワードプレスへのログインが復旧しました。