昨日、日曜日は教室はお休み。東京へ出張レッスンに。
ホームページビルダーV8でサイト編集と公開をしていた。
ぷらら プライベートホームページ を使用。
ファイル転送ができなくなった。FTPS対応が必要と思われる。
「プライベートホームページ」セキュリティ強化に伴う対応の実施 2023年8月2日
FileZillaのインストールと接続設定
TLSオプション 許可されるTLSの最小バージョン TLS1.1(安全でない)に変更
ぷらら IPoE接続の環境ではFTPができない。他の接続方法(スマホテザリングなど)ではFTPできる。
居間では、別の接続方法が使えるので、今後は、そちらを使うことにした。
ホームページビルダー教室の卒業生が久しぶりに教室へいらした。
新しいワードプレスサイトを、以前(数年前)に当教室で覚えた「ホームページビルダー19 ワードプレス・テンプレート」にて、作成開始。
サイトの公開後に、「データの反映」を行っても、固定ページ、メニューなどが公開されない不具合が発生した。
ホームページビルダー19は、2014年製、当時のワードプレスは4.0くらい。最新のワードプレスは6.0
ワードプレスは日進月歩だが、ホームページビルダーは、ほとんど進化せず古いまま。
ホームページビルダーの使用をあきらめ、ワードプレス上ですべての作成作業を行う(=これが正しいワードプレスの使い方)ことにした。
テーマを選び、固定ページを、ホームページビルダー編集画面からコピペを元に作成。メニュー、投稿タイプの追加、投稿の作成などを行った。
(最近、別の生徒さんの例でも、ホームページビルダーからの「サイト公開」、hpbダッシュボードでの「データの反映」が成功しない例があった。今後、新たなサイト作成には、ホームページビルダーワードプレステンプレートは勧めることはしない)
ホームページビルダー18 WordPressテンプレートで作成したホームページを運用している生徒さんが久しぶりに、教室へみえた。
ページの表示が、極端に遅くなってしまっているとのこと。ページ内容のデータ量(例 画像の解像度落とす)を減らしてみたが、体感スピードに変化はなかった。
その後も調査を続けた結果、すでに廃止となっている「かんたんアクセス解析」のHTMLコードがページに含まれていることが、判明。
Google Chrome開発者ツールでパフォーマンス解析をすると、それが原因である可能性。
「かんたんアクセス解析」は廃止されているため、サイトを解析対象からはずずようなことは、もうできなくなっていた。
ホームページビルダーWordPressテンプレートのテーマファイル内を探し、該当のコード生成部を発見(access-analysis.php)、HTML生成部を削除することにより、ページ表示のパフォーマンスが元に戻った。
ホームページビルダーWordPress 「サイトの公開」後、ダッシュボードにて「データの反映」を行うと、「500 Internal Server Error」と異常終了し、ページの編集内容の反映ができなくなってしまったとのご相談を受けました。問題を解析後、次の対処療法をしました。
- php max execution time変更
- ワードプレス上の不要固定ページ削除
- hpb Dashboardプラグインの修正
「データの反映」を行うことができるようになりました。
ワードプレスダッシュボード(管理画面)へのログイン
標準:
サイトURL + /wp-admin
(セキュリティプラグインを導入している場合はURLが異なることがある)
2017年に、ホームページビルダー教室に通学されて、ホームページを作成、更新されている卒業生の方から、ページがおかしくなったとの相談がありました。どうやら、フルCSSテンプレートの構造を壊してしまったようです。ワンポイントレッスン(1時間単位で受講可)を2回受けていただき、テンプレートの修復を行いました。
ホームページ(ワードプレス)が表示がされず、代わりにPHPのエラーが表示されていう状態からの修復を依頼されました。
- FTPにて、エラーを起こしているプラグイン(Jetpack)を停止
- ホームページが表示されることを確認。その他のメンテを行うため、ワードプレスへログイン
- ワードプレス ログイン情報が不明
- レンタルサーバーログイン情報(ホームページビルダーサービス)を使って、データベース情報を取得
- FTPにて、phpMyAdminをインストール。config.default.phpにデータベースサーバー名を登録
- phpMyAdminにログイン
- ユーザー名を取得、パスワードを設定
以上にて、ホームページ表示、ワードプレスへのログインが復旧しました。
- ホームページビルダーサービス
- ホームページビルダーSP
HTTPからHTTPSへのリダイレクト、WWW無しへの統一
.htaccessファイルを作成して、ホームページビルダーサービスへアップロード。