ホームページビルダー20 SP ワードプレス テンプレートで作成更新していたホームページ。しばらく前から、「データの反映」が不可能となっていた。

ホームページビルダー20 SP ワードプレス テンプレートで作成更新していたホームページ。しばらく前から、「データの反映」が不可能となっていた。ワードプレス上で、すべての更新を行うことにした生徒さん。固定ページの内容がなくなってしまったとの報告と相談。レンタルサーバー(ロリポップ)上のデーターベースを確認しても内容がなくなっている、「データの反映」が失敗しまじめた頃の「サイト公開データ」からも内容が無くなっていた。
生徒さんの手元にあるサイトのエクスポートデータを、USBメモリーにて教室に送ってもらう。
教室のホームページビルダーSPには、インポートすることは不可能だった(エクスポートファイルのサイズ制限と推測する 2GB)
エクスポートデータの内部を解析 site.xml に、ホームページ本文の情報を発見
そこから、文字情報(txtファイル)を取出し

 

文字ファイルを生徒さんへ送り、それを基にワードプレス上で、固定ページを再作成したいただくことになった。

 

ホームページビルダー ワードプレス テンプレートで、
☆ サイト新規作成
☆ 既存サイトへの「データの反映」
は、お勧めしません。ワードプレス上での更新をお勧めいたします。

 

新規作成する場合は、ワードプレスでの作成をお勧めします。【ワードプレス教室】

ホームページビルダー19 ワードプレス・テンプレート 「データの反映」不具合

ホームページビルダー教室の卒業生が久しぶりに教室へいらした。

新しいワードプレスサイトを、以前(数年前)に当教室で覚えた「ホームページビルダー19 ワードプレス・テンプレート」にて、作成開始。
サイトの公開後に、「データの反映」を行っても、固定ページ、メニューなどが公開されない不具合が発生した。

ホームページビルダー19は、2014年製、当時のワードプレスは4.0くらい。最新のワードプレスは6.0

ワードプレスは日進月歩だが、ホームページビルダーは、ほとんど進化せず古いまま。

ホームページビルダーの使用をあきらめ、ワードプレス上ですべての作成作業を行う(=これが正しいワードプレスの使い方)ことにした。

テーマを選び、固定ページを、ホームページビルダー編集画面からコピペを元に作成。メニュー、投稿タイプの追加、投稿の作成などを行った。

(最近、別の生徒さんの例でも、ホームページビルダーからの「サイト公開」、hpbダッシュボードでの「データの反映」が成功しない例があった。今後、新たなサイト作成には、ホームページビルダーワードプレステンプレートは勧めることはしない)

ホームページビルダー「かんたんアクセス解析」サービス終了後の今でも!

ホームページビルダー18 WordPressテンプレートで作成したホームページを運用している生徒さんが久しぶりに、教室へみえた。

ページの表示が、極端に遅くなってしまっているとのこと。ページ内容のデータ量(例 画像の解像度落とす)を減らしてみたが、体感スピードに変化はなかった。

その後も調査を続けた結果、すでに廃止となっている「かんたんアクセス解析」のHTMLコードがページに含まれていることが、判明。

Google Chrome開発者ツールでパフォーマンス解析をすると、それが原因である可能性。

「かんたんアクセス解析」は廃止されているため、サイトを解析対象からはずずようなことは、もうできなくなっていた。

ホームページビルダーWordPressテンプレートのテーマファイル内を探し、該当のコード生成部を発見(access-analysis.php)、HTML生成部を削除することにより、ページ表示のパフォーマンスが元に戻った。

ホームページビルダーWordPress ワードプレスのみで更新を続けるには、、、

  • パソコン上のホームページビルダーが使えなくなった
  • 運営していたホームページ(ホームページビルダーWordPressテンプレート)を、今後はワードプレスダッシュボードからすべて更新していく
  • 固定ページは、編集と表示が一致しない。
  • カスタム投稿タイプを追加して、ここに固定ページの内容を移す
  • 追加CSS(不要項目の非表示)
  • Custom Front Pageプラグイン
  • front-page.php を single.phpの内容に置き換える
  • メニューの更新
  • 固定ページを下書きに変更

ホームページビルダーWordPress 「データの反映」が「500 Internal Server Error」

ホームページビルダーWordPress 「サイトの公開」後、ダッシュボードにて「データの反映」を行うと、「500 Internal Server Error」と異常終了し、ページの編集内容の反映ができなくなってしまったとのご相談を受けました。問題を解析後、次の対処療法をしました。

  • php max execution time変更
  • ワードプレス上の不要固定ページ削除
  • hpb Dashboardプラグインの修正

「データの反映」を行うことができるようになりました。

個人レッスン 事例 SP WordPressテンプレートの使い方

ホームページビルダー教室では、個人レッスン(通常授業時間外 マンツーマン)にも対応いたします。ホームページビルダーSPテンプレートを使ってワードプレスにてホームページ作成中の生徒さんが対象でした。今回の授業では、

  • hpbダッシュボードでのデータ反映時の注意点
  • メニュー重複の解消
  • メニュー階層の削除
  • 固定ページへのリンク設定
  • Contact Form 7 (ワードプレス・プラグイン)でのフォーム新規作成とページへの埋め込み
  • コメント拒否
  • 投稿タイプの追加方法とページ内への配置
  • フォトモーション画像の最適化(ウェブ・アート・デザイナー使用)
  • bbPressプラグインの使い方

などを扱いました。

ホームページビルダー ワンポイント・レッスン事例

サイトの内容は、ホームページビルダーWordPressテンプレートを使ってホームページ作成、サーバーはさくらインターネットを独自ドメイン(ムームードメイン)をマルチドメインにしてワードプレス・サイトの作成が目標の生徒さん。ワードプレスをさくらインターネットのクイックインストールで用意したが思うような状態になっていないとのことでレッスンにみえました。

  • ムームードメイン側のDNS設定がさくらインターネットになっていなかった
  • ワードプレスはさくらドメインでインストールされていた(さくらインターネットでは、ドメイン直下にインストールできないので、やっかいな状況になることがあります)
  • 手順が複雑になりそうであったので、独自ドメイン、マルチドメインの設定を正しくしてから、ホームページビルダーでのワードプレスインストールを利用することにしました。

ワードプレスインストールに成功後、ホームページビルダーからサイトの公開、データの反映をして、今回のレッスンの目的に達しました。

ホームページビルダー ワンポイント・レッスン事例

ホームページビルダー18 ワードプレス・テンプレートでホームページ作成中。

ロリポップに独自ドメインを追加(マルチドメイン)してサイトを公開。

hpbダッシュボードが表示されず、データの反映ができない。

素のワードプレス画面は表示できる

という状況で、ご連絡をいただき、ワンポイント・レッスンへお越しいただきました。

ホームページビルダー教室へお越しいただいた時点では、状況は悪化していました。

試験的にアップしたページ(index.html)が表示されてWordPressの画面すら表示されなくなりました。

ロリポップのコントロールパネルのFTPを使って、不要ファイルの削除。

WordPressダッシュボードからhpbダッシュボードへの切り替えを行いました。

ホームページビルダーWordPress設定の使い方

ホームページビルダー教室でのホームページ作成ワンポイント・レッスンの例です。

ホームページビルダー ワードプレス・テンプレートで作成したサイトの公開が上手くできないでお困りの生徒さんでした。

レンタルサーバー上で、データーベースを新規作成して、ワードプレスをインストール。

ホームページビルダー側でWordPress設定(この転送先フォルダが間違っていました)を正しいものにして、サイトの公開。

hpbダッシュボードからデータの範囲

ついでに、All in One SEOワードプレス・プラグインのインストールも扱いました。

ワードプレス・テンプレートの使い方 index.phpの復活@ホームページビルダー教室レッスン

ホームページビルダー ワードプレス テンプレート、フルCSSテンプレートと複数のホームページ作成された生徒さん。誤ってフルCSSテンプレートのサイトをワードプレス・サイトのあるサーバーにアップロードしてしまいました。(ワードプレス・サイトの見なくなってしまいます。) ご自分で、レンタルサーバー コントロールパネルからその状態を修復する際に、index.htmlに加えて、更に誤って index.php も消してしまっていました。 index.phpの復活方法をワンポイント・レッスンで取扱いました。