ホームページビルダー20 SP
太字と文字色の使い方

ホームページビルダー20 SPで太字と文字色を同時に指定する場合には、操作の順番が結果に影響するようです。

色を指定して、太字を指定すると、いったん色が元に戻ります。

「ホームページビルダー」
「ホームページビルダー」
「ホームページビルダー」
「ホームページビルダー」

 

縮小画像の表示品質が悪い ホームページビルダー20・21SPテンプレート レスポンシブデザイン

ホームページビルダー20SPのテンプレートはレスポンシブデザイン。パソコンとスマホ両方にタイプしたページの作成が可能です。パソコン用ページ;

ホームページビルダー20SP 新しいサイト

にあるヘッダーメイン画像はスマホでは縮小されて表示されます。

ホームページビルダー20SP スマホ表示

同じものをホームページビルダー20SPでプレビューすると次のように表示されます。

ホームページビルダー20SP プレビュー

どちらの場合も「私たちは確かな技術で生活に信頼と安心をお届けします。」という文字列は判読不能です。

しかし実際にスマホ(といってもこれは本物のスマホではなく、Google Chromeでのシミュレーション)では、問題の画像はきれいに表示されるようです。↓

ホームページビルダー20SP レスポンシブデザイン  

(2016.12.23 追記)ホームページビルダー21SPでも同様の結果となりました。改善は見られません。

ホームページビルダー教室 クラシックWordPressテンプレート フォントの指定 CSSの使い方

ホームページビルダー20クラシック WordPressテンプレートでのフォント指定(英語フォント)

こちらは見本の文章です。It is sunny today.

こちらは見本の文章です。It is sunny today.

こちらは見本の文章です。It is sunny today.

こちらは見本の文章です。It is sunny today.

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ページ内容のCSSスタイル(ボーダー編)の使い方 ホームページビルダー20 SPテンプレート

ホームページビルダー20 SPでは、19のときにはできなかったスタイルの詳細設定が可能になりました。

ページ内容のスタイル、リスト、水平線のボーダーを設定してみました。

リストはパーツですが、水平線はパーツではありません。

SnapCrab_No-0017

ホームページビルダー20・21 SP テンプレート スタイル設定の使い方

ホームページビルダー20 SP テンプレートでは、スタイルの詳細設定が可能になりました。

サイト情報のスタイル
パーツトップ
配置
パーツのサイズ
幅 ピクセル・パーセント・自動
高さ ピクセル・自動
縦横比を固定する
表示形式
通常・左配置・右配置・絶対配置 絶対配置の表示基準
マージン 上・下・左・右
回り込み解除
表示メディア
表示ページ
すべて・個別に指定する
文字
プレビュー
フォント
文字サイズ
文字色
文字飾り
背景
背景色 透明・指定する
背景画像 なし・指定する
繰り返し表示 繰り返す・繰り返す(垂直方向)・繰り返さない
表示位置 左右位置・上下位置
サイズ 自動・含む・覆う

ボーダー すべて固定・上下左右固定・別々に指定
ボーダータイプ
線の太さ
線の色
パディング 上・下・左・右
角丸
はみ出した内容をクリッピングする

などのスタイルが設定できます。CSSをコーディングする必要はありません。

ホームページビルダー20 SPテンプレートの使い方 ほぼ空白ページからのページ作成

ホームページビルダー20 SPでは、白紙から新規作成というものはなく、テンプレートからの作成です。テンプレートを編集して、ほぼ白紙から作成というシナリオを実験してみました。

レイアウトパーツや、その他のパーツをすべて取り除きます。「コンテンツ」というものは残ります。

SnapCrab_No-0016

ホームページビルダー20SPで新登場のコラムパーツをいくつか配置していみました。

SnapCrab_No-0015

ホームページビルダー20 SP HTML クラシック 保存先 リンク 問い合わせフォームの使い方

ホームページビルダー20 SPとは

  • ホームページビルダーSPはHTMLを生成するソフトです。編集するソフトではありません。既存のHTMLファイルを開いて編集することはできません。サイトの作成は搭載されたテンプレートから始めることになります。
  • ホームページビルダー・クラシックはHTMLを編集するソフトです。(WordPressテンプレートの場合は一部例外あり。ホームページビルダーspとクラシックの違いのなかで一番重要な点です。
  • ホームページビルダーsp の保存先はホームページビルダーが管理しています。
  • ホームページビルダーsp リンクの機能は19でSPが登場した当初はとても貧弱でした。現在は改善されています。
  • ホームページビルダー19SP(サイトタイプ=通常)が生成するHTMLはとても冗長なものです。ホームページビルダー20SPでは改善されました。
  • ホームページビルダーsp 問い合わせフォーム ホームページビルダー・サービス(ジャストシステム社のレンタルサーバー)では、「簡単なCGI」と簡単に連携できるようですが、一般のサーバーでのCGIの設置は、クラシックのそれと本質的には、何ら変わりません。「簡単」になったとかいうことはありません。

以上

http://kantan-access.com/ ホームページ・ビルダー ユーザー限定のおトクで特別なアクセス解析サービス

ホームページビルダー専用の「かんたんアクセス解析」 

バージョン16(15?)の時に登場。

ホームページビルダー各バージョンに、1年間の無料使用権がついていて、その後は有料(月額324円)

最新版、ホームページビルダー20SPでもサイトを「アクセス解析対象に設定」することが可能
(WordPressの場合は、「WordPressサイトのアクセス解析設定は、サイト公開後にhpbダッシュボードで行ってください。」ということです。)

久しぶりに「かんたんアクセス解析」のウェブサイト http://kantan-access.com/ を見てみました。

更新情報によると最新のお知らせは2014年2月、またトップページのバナーには、「ホームページビルダー18に添付のサービス利用権をご利用中のユーザーの方へ ホームページビルダー19をお買い上げいただくと、さらにもう1年お使いいただけます。」と古い記述の残っています。

ちなみに、ホームページビルダー教室では、Google Analyticsの使い方を希望者にはレッスンしています。「かんたんアクセス解析」を使いたいというご要望はうかがったことがありません。

コラムパーツの使い方実験 ホームページビルダー20 SP テンプレート

ホームページビルダー20 SPで搭載されたコラムパーツの使い方の実験です。

コラムパーツの中に、6つコラムパーツを配置。それぞれのコラムパーツの中に、画像パーツとテキストボックスを配置しました。

パソコンで表示すると次のようになります。

SnapCrab_No-0012

これをスマホで表示すると次のようになります。

SnapCrab_No-0013