ワードプレスにてホームページ作成中の生徒さん
ワードプレスサイトを作成するために、まずはテーマを探します。ネット上で検索してワンページタイプのものから候補を絞っていきます。最終的に選ばれたものは、海外サイトで販売されているものでした。購入(PayPalで支払い、ダウンロード)のお手伝いをしました。
英語の情報は、すべて私が読んでから生徒さんへお伝えしています。
『何でも相談できる駆け込み寺』 日本IBM出身 ホームページビルダー元開発責任者 鎌田裕二
ホームページビルダー教室では日本全国、全世界を対象にスカイプでのレッスンを承ります。
本日は通常授業後に、ホームページ作成中の福岡県の生徒さんとスカイプでのレッスンです。2つ目のサイト(sp wordpress)の公開の相談から・・・、ホームページビルダー・サービスを使われているので、マルチドメインはできません。サブドメインでいくことになりました。サブドメインをつくり、転送設定とWordPressのインストール、サイトの公開とデータの反映を行いました。タイトル画像が正しく表示されません。ホームページビルダー側で確認。ページ編集でもブラウザーでのプレビューでも表示されます。転送時の問題と判断し、転送設定を変更して対処しました。プラグインの導入(画像ウィジット、jqueryライトボックス)、コメントの停止などを指導しました。
ホームページビルダー教室 通常授業終了後は残業時間帯に WordPressでのホームページ作成レッスン
スカイプを使っての遠隔授業です。生徒さんのパソコン画面をこちらのパソコンに表示して、スカイプ電話で講義をします。生徒さんのWordPressやレンタルサーバー(XServer)の、IDとパスワードもお借りして、遠隔操作もしながらのレッスンとなります。
先のレッスンで、開設したワードプレス・サイトがおかしくなっているという状況からの授業開始となりました。サイトのURLを開くと「Error establishing a database connection」というエラーが表示されます。状況をお話を伺いながら、XServerのコントロールパネルなども使って確認しました。WordPressがインストール後に、データーベース(MySQL)を、なぜか再インストールしてしまったご様子でした。幸いなことにサイトはまだ試作段階。WordPressをアンインストールしてから再度インストールすることにしました。
インストール後は、テーマの選択、固定ページの作成、フロントページの設定、ディスカッション設定、ウィジットの配置などを行い、以前と同様の状態にしました。
自力でレンタルサーバー(ネットオウル)に、ホームページビルダー19クラシックでワードプレスサイトのホームページ作成を開始された生徒さん、サーバーの状態が把握できなくなり、ホームページビルダー教室へ駈け込みました。
ドメイン名で開くと、フルCSSテンプレートで作成したサイトが開きます。URLを指定するとワードプレスのサイトが見れる状態になっていました。
などの単発レッスンを行いました。
片道2時間かけてホームページビルダー教室へ生徒さんがお越しになりました。ホームページ作成短期集中授業の事例です。
レンタルサーバーの準備や、WordPressの準備など、解説本では取り扱っていない話題を優先しました。
ドメインの設定変更が反映されるのに時間がかかることも理由です。
まずは、レンタルサーバー業者の選択です。さくらインターネットとロリポップを比較しました。
次に、レンタルサーバーの契約です。支払はクレジットカードにすれば、授業中に手続きが完了します。
そして、独自ドメインの取得です。.tokyoドメインを選ばれました。
契約の完了のお知らせなどはメールを受信できないといけません。今回の生徒さんはGmailをお使いでしたので教室のパソコン上でメールを見ることができました。
さくらインターネットのコントロールパネルから、独自ドメインの登録とマルチドメインの設定をします。その変更が反映されるのを待つ間、ホームページビルダーの使い方のレッスンに移ります。
ホームページビルダー19クラシック ワードプレス・テンプレートを選択、編集を時間の許す限り行っていただきました。
授業終了1時間前になり、サーバー関係の作業を始めます。データーベースを作成してから、ワードプレスをインストールします。(今回は、ホームページビルダーからのインストールではなく、さくらインターネット上でのインストールにしました。)
ホームページビルダー側でWordPress設定をして、サイトの公開です。
hpbダッシュボードからデータの反映を実行して、丸一日のレッスンを終了しました。