ジャストシステム社が「ホームページ・ビルダー クラシック」のこんなサイトを提供しているのですね。
かんたんホームページ・デビュー 使い方ガイド
http://www.justsystems.com/jp/users/hpb/web/index.html
<meta name=”GENERATOR” content=”JustSystems Homepage Builder Version 21.0.1.0 BETA (160830_1) for Windows“>
バージョン21のベータ版のテンプレートで作成しているようです。
PC、スマホ対応のレスポンシブデザインとなっています。
ホームページビルダーSP バージョン21で新たに搭載されたイメージデザイナーを使ってみました。

とりいそぎホームページビルダーSPのテンプレートに、あらかじめ組み込まれた画像の編集から挑戦しています。
ホームページビルダー21 SP 見本サイトはこちら
サイトタイトル画像やヘッダー画像の編集は、ホームページビルダーSPバージョン19、20では、ウェブアートデザイナー形式(MIF)での編集が基本でした。
バージョン21からは、新たに組み込まれた「イメージデザイナー」がその役割になりました。

「外部エディターで画像を編集」画面で、「イメージデザイナー」以外を選択すると

「選択された画像は、「イメージデザイナー」専用の画像ファイル形式です。「イメージデザイナー」以外で、編集、保存すると、データが変換されて画像と文字などを別々に再編集できなくなります。
という注意が表示されます。
ホームページビルダー21 SPでは、不要ファイルの確認、削除が可能になりました。

テンプレートから新規作成したばかりで、既に不要ファイルが存在しているのは、ちょっと不自然に感じましたが。

ホームページビルダーSPがバージョン21で改善されているようです。サイトの公開画面で
「前回の公開以降に更新されたファイルのみ転送する」というオプションが追加されました。
これで差分アップができて作業効率が改善されると期待。
今日の実験の範囲では、期待どうりに動作していることは確認できませんでした。
ページを「保存」すると、すべてのページの更新日時がその時点のものになり、結局すべてのページを公開しなおすことになります。
ホームページビルダーSPがバージョン21となり、売りの機能強化に隠れて?機能改善がされているようです。
ブックマーク(ページ内部の設定箇所へのリンク)の機能が追加されました。
逆説的にいうと、バージョン19、20と、その機能が無いままに販売していたようです。
(ホームページビルダー教室では、HTMLソースパーツにHTMLを書きこんで、似たような効果を出していました。)

リンクの設定画面からブックマークの指定ができるようになりました。


ホームページビルダー21 SPでは、選択できる業種が増えました。また階層化されました。
ホームページビルダー21が本日発売になりました。早速、導入してSPを起動してみました。
最初のメニュー(ガイドメニュー)の見た目が少し変わりました。ホームページビルダー・サービス(の宣伝)が、以前より目立ちます。

ようこそ!hpb SPへ
さあ、はじめよう♪
「次回から表示しない」
STEP1 たくさんのテンプレートの中からあなたのイメージにぴったりなものを選んで はじめましょう!
STEP2 ドラッグ&ドロップで好きな素材を配置してあなた好みのサイトにしましょう!画像やスタイルを変えてテキストを編集すればもう完成です。
STEP3 サイトが完成したら、さっそく公開してみましょう!自動でスマートフォンにも対応したサイトになります。
初期費用0円!最大6ヶ月無料の<公式>レンタルサーバー
ホームページ・ビルダー サービス 「お申し込みはこちら」
「新規作成」 「開く」 PDFマニュアル
という内容です。
ホームページビルダーSP唯一の解説本の「できるホームページビルダー」にしたがって、Twitterタイムライン・パーツを使ってみました。
本とTwitterの画面が異なっています。(Twitterのほうは、どんどん新しくなっていくでしょうから、本と今日時点の画面が異なるのは、しかたありません。)
適当に、Twitter画面を操作して、HTMLコードを得て、パーツに貼り付けました。

次のエラーとなり、処理が完結しません。
「Twitterのサイトから取得したウィジェットのコードをテキストエリアに貼り付けてください。」
body.search .entry-title a {
color: rgb(90,57,23);
}