ホームページビルダー21SPで画像パーツを使って画像をページに配置しています。
編集画面では、画像の位置がおかしいようです。
プレビュー画面での表示は、期待通りとなります。
以前のバージョンのホームページビルダーSPでも指摘していたが、SPの画像の縮小表示の品質はホームページビルダー21でも改善されていないようだ。
地図スタジオでホームページビルダー教室の案内図を作成してみた。
それをSPのページへ画像パーツとして配置。
ホームページビルダー SP 編集画面での表示
同じものをプレビューで表示
両方を比べてその差は歴然としている。
ホームページビルダーSP バージョン21で新たに搭載されたイメージデザイナーを使ってみました。
とりいそぎホームページビルダーSPのテンプレートに、あらかじめ組み込まれた画像の編集から挑戦しています。
ホームページビルダー21 SP 見本サイトはこちら
サイトタイトル画像やヘッダー画像の編集は、ホームページビルダーSPバージョン19、20では、ウェブアートデザイナー形式(MIF)での編集が基本でした。
バージョン21からは、新たに組み込まれた「イメージデザイナー」がその役割になりました。
「外部エディターで画像を編集」画面で、「イメージデザイナー」以外を選択すると
「選択された画像は、「イメージデザイナー」専用の画像ファイル形式です。「イメージデザイナー」以外で、編集、保存すると、データが変換されて画像と文字などを別々に再編集できなくなります。
という注意が表示されます。
ホームページビルダー21 SPでは、不要ファイルの確認、削除が可能になりました。
テンプレートから新規作成したばかりで、既に不要ファイルが存在しているのは、ちょっと不自然に感じましたが。
ホームページビルダーSPがバージョン21で改善されているようです。サイトの公開画面で
「前回の公開以降に更新されたファイルのみ転送する」というオプションが追加されました。
これで差分アップができて作業効率が改善されると期待。
今日の実験の範囲では、期待どうりに動作していることは確認できませんでした。
ページを「保存」すると、すべてのページの更新日時がその時点のものになり、結局すべてのページを公開しなおすことになります。
ホームページビルダーSPがバージョン21となり、売りの機能強化に隠れて?機能改善がされているようです。
ブックマーク(ページ内部の設定箇所へのリンク)の機能が追加されました。
逆説的にいうと、バージョン19、20と、その機能が無いままに販売していたようです。
(ホームページビルダー教室では、HTMLソースパーツにHTMLを書きこんで、似たような効果を出していました。)
リンクの設定画面からブックマークの指定ができるようになりました。
ホームページビルダー21 SPでは、選択できる業種が増えました。また階層化されました。
ホームページビルダー教室の本日午前中の授業からの宿題です。ホームページビルダー20SPでWordPressサイトを作成されている生徒さんからのご要望です。「投稿(施工事例)の一覧を目立つインパクトのあるものにしたいとのことでプラグインを探しての試験中です。」 来週の授業では生徒さんのサイトに組み込むことができそうです。
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