Yahoo!知恵袋にあった質問の現象をホームページビルダー教室で再現してみました。
ホームページビルダー20SPを使っての再現試験です。
パーツのプロパティビューはオンになっています。しかし画面上パーツのプロパティが見当たりません。
良く見てみると、画面一番下、Windowsタスクバーの右側の裏にパーツのプロパティがいます。
タスクバーを動かさないとパーツのプロパティへの操作ができない状況です。
『何でも相談できる駆け込み寺』 日本IBM出身 ホームページビルダー元開発責任者 鎌田裕二
ホームページビルダー20SPのアップデートモジュールが本日公開されました。 続きを読む
ホームページビルダー20SPのテンプレートにあるお問合せフォーム。
お問合せ内容の項目はtextarea(複数行テキスト)となっています。
テンプレートにあるものを使っている分には問題はありませんが、同様の複数行の入力項目を追加しても、テンプレートのスタイルが効かずに同じように表示(幅)することができません。
そして、SPではCSSをいじること(HTMLを書き出してソース編集すればいいのかもしれませんが、それではSPを使っている意味がまったくありませんね。)
テンプレートのもともとある複数行テキスト項目のスタイルは
.sp-form textarea[name=”message”] {
padding-top: 5px;
padding-left: 5px;
padding-right: 5px;
padding-bottom: 5px;
width: 90%;
height: 150px;
}
となります。name=”message”がキモです。複数行テキスト項目を追加すると別のnameを指定する必要があります。すると上のスタイルは効きませんので、表示が異なることになります。
解決方法
HTMLソースパーツにCSSをインライン記述すればなんとかなりそうです。。。
ここで試してみました
http://hpb20sp.com/contact1.html
ホームページビルダー教室の作業用ノートパソコンに次の画面が表示されました。
ホームページビルダーに対するオンラインアップデートです。
次のアップデートモジュールが出たようです。
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=055749
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=055748
ホームページビルダー20教室のサイトの掲載している略図が古い(周辺のお店が変わっているなど・・・)ということで、作成しなおしました。
元々使っていた略図は、横浜パソコン教室開校の際に業者から納品されたものでした。
今回は、ウェブアートデザイナーを使っての作図です。
元の略図を読みこんで、その上に新しいものを書きこんでいきます。
もうすぐ完成です。
完成したものは、ホームページビルダー.net でご覧になれます。
ウェブアートデザイナーはむかしからある道具ですが、ホームページビルダー20SPでも使われている老舗です。
ホームページビルダー21を使うに際にはまず、まずクラシックとSPのどちらかを選択します。WordPressにするかどうかも重要な点です。
ホームページビルダー教室では、既に生徒さんがhpb21 spでのサイト作成に挑戦されています。ホームページビルダー教室無料体験・相談会へお越しにいただければ、作成方式の選択に関してのご相談もしていただけます。また、ホームページビルダーを使わずにワードプレスでのホームページ作成にも対応しております(横浜WordPressスクール)
ホームページビルダーに同梱されている「できるホームページ・ビルダー」は、SPでの通常サイトの作成のみを解説しています。