グーグル検索結果にサイトがスマホに対応しているかが表示されるようになりました。一般的なサイトでは、スマホからのアクセスがおおいかと思います。
ちなみに、当サイト ホームページビルダー.net はホームページビルダーのワードプレス・テンプレートを使っており、スマホ対応のレスポンシブデザインです。
ホームページビルダー ワードプレス・テンプレートでWordPressサイトを作成するには hpbダッシュボード にある「データの反映」という機能が必要不可欠です。
一方、ワードプレスの拡張性を利用するには、hpbダッシュボードでは物足らず、WordPressのダッシュボードに切り替える場合もあります。
ホームページビルダー側のダッシュボードのURLは、必要に応じて、hpbダッシュボードのページを明示的に指定するように変更すると便利です。WordPress設定の変更画面から変更可能です。
ホームページビルダー ワードプレスでもフルCSSテンプレートでもデフォルトの文字サイズが小さいという感想は、ホームページビルダー教室の生徒さんンからよくいわれることです。ホームページビルダー.net でも、もう少し文字サイズが大きい方が読みやすいかなと思い、少し大きくしてみました。 文字サイズなど、テンプレートの書式を変更するためには スタイルシート マネージャ を使います。どこを、どう直せばよいのかを判断するには、テンプレートの構造を読み解くHTML/CSSの知識が必要です。
ホームページビルダー19のビジネスパックに同梱されていた seoマスターEXPRESS をインストールして、ホームページビルダー.net の解析をはじめました。seoマスターEXPRESSの解析結果は、HTMLタグレベルでの記述となります。例えば、ページ内の <h1>の数や、その文字数などに関する注意点を指摘してくれます。ワードプレスであれ、フルCSSテンプレートであれ、テンプレートの内部構造を理解しないと、対策はとれないと思います。また、特にワードプレス・テンプレートでは、テーマ・レベルで決まっていることは変更が現実的ではありません。seoマスターEXPRESSの解析結果は取捨選択する必要があると思います。ホームページビルダー教室では、その使い方も授業の範囲内です。 ホームページビルダ19のクラシックとSPでも、解析結果の利用方法が大幅に異なることでしょう。SPでは、HTMLコードを見ることができないからです。
ホームページビルダー教室では、もうひとつワードプレス・テンプレートを使ってサイトをつくっています。 パソコン教室横浜.net というサイトです。今回は、そこにバナー(JALマイレージクラブ)を追加しました。 バナーの画像はJAL指定のものを利用しています。ワードプレス・ダッシュボードからウィジットの設定をして、サイドバーにバナーを設置しました。
ホームページビルダー教室の生徒さんに共通するご要望で、ホームページビルダー ワードプレス・テンプレートでできないことのひとつに、問い合わせフォームの自動返信メールがあります。ホームページビルダー標準の問い合わせフォームでは、問い合わせ内容を「送信」するとその画面上に送信した旨のメッセージが表示されるだけで、確認のメールの自動返信は送られません。
ホームページビルダーSPでは、実現不可能のようですが、ホームページビルダー19クラシック ワードプレス・テンプレートと、ワードプレス・プラグインを組み合わせれば、自動返信メールを送ることができます。
当サイト ホームページビルダー.net のお問い合わせフォームはその方法で実装しています。
ホームページビルダー ワードプレス・テンプレートで作成したサイトのリンク切れを確認・修正します。 ホームページビルダー.net でのリンク切れの原因はいくつかのパターンがあります。
- ホームページビルダーで固定ページのページタイトルを変更するとURLが変更される。元のURLへ投稿などからリンクしていた。。
- JQueryフォトモーション 画像にリンクを設定するさいに 不正なURLを設定していた
- パーマリンクの設定を変更した
リンク切れの確認には ワードプレス・ブラグインの Broken Link Checkerの使い方を調べてさっそく使っています。
リンク切れが見つかると次のようなメールで知らせくれます。
Broken Link Checkerは、あなたのサイトに新しいリンク1がリンクエラーと検出されました。
リンクエラーの一覧 :
リンク テキスト: (プロフィールはこちら)
リンクのURL : http://xn--tckta3d4gv09t8fmw3h8sg.net/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E3%83%BB%E9%B…
ソース : 横浜・鶴見・川崎のパソコン教室 インストラクター募集
すべてのリンクエラーを見ることができます:
http://xn--tckta3d4gv09t8fmw3h8sg.net/wp-admin/tools.php?page=view-broke n-links
ホームページビルダー.net は ホームページビルダーのWordPressテンプレートで作成しています。
左側のサイドバーにバナー画像(ウィジット)を配置しています。ページ毎に表示・非表示の設定をしています。
ホームページビルダー標準のhpbダッシュボードの使い方では実現できませんが、WordPressプラグインを利用して実現しました。
例えば以下のページでは左上に表示されるバナー画像の種類・数が異なります。
ホームページビルダー教室
ホームページビルダー19入門講座
ホームページビルダー作品集
ホームページビルダー19が10月に発売開始されたました。SPというまったく新しいエディタが搭載されました。従来のホームページビルダーの機能強化版はクラシックという名前で引き続き搭載されています。
ホームページ作成の方式として
- ホームページビルダーSP サイトタイプ=通常版 HTMLファイルが生成される。通常のウェブサーバー上にホームページを公開できる
- ホームページビルダーSP サイトタイプ=WordPress ワードプレス・サイトを作成する。サーバー上にWordPressのインストールが必要
- ホームページビルダー クラシック フルCSSテンプレート 通常のウェブサーバー上にホームページを公開できる。バージョン19からはスマホ対応が従来の別ページへのリダイレクトではなく、レスポンシブデザインでの対応
- ホームページビルダー クラシック ワードプレス・テンプレート ワードプレス・サイトを作成する。サーバー上にWordPressのインストールが必要
- ホームページビルダー 独自にHTML/CSSコーディングする・従来のサイトの編集
ホームページビルダー教室の生徒さんや、HPB19入門セミナー参加者、無料体験参加者から話をうかがうと
- 従来のサイトの編集が、ホームページビルダーSPにより、簡単になると思った
- 従来のサイトの更新をスマホから行える(=WordPress)と思った
と、サイトを新規作成しないと利用できない機能を、従来のサイトに使えるいう勘違いが少なからずあるようです。
では、ホームページビルダーで新規作成するとして SP にするのか クラシックにするのか、どちらがいいのでしょうか?
ホームページビルダー教室では、まず、ワードプレスにするか・しないかを考えてもらいます。
ワードプレスの長所・短所を実例を通して、実際にご覧いただいて検討していただければと思っています。
ホームページビルダー教室無料体験と教室へのご入会、ホームページビルダー19入門セミナー、時間外マンツーマン個別指導など、いくつかの場をご用意しております。私自身のホームページ作成経験に限らず、生徒さんの実例(作品集)を説明いたします。