ホームページビルダー19 SP ワードプレス ショートコードの使い方

ワードプレスの拡張機能(プラグイン)を利用する際に、固定ページにショートコード

[shortcode]

を使う場合があります。

ショートコードのホームページビルダー19 SP での使い方を実験しています。

ページ内容、HTMLソースパーツどちらでも実験してみました。どちらでも正しくショートコードが解釈されないようでした。

(ホームページビルダー・クラシックならショートコードの利用は実績があります。)

ホームページビルダー教室の生徒さんの実際のご要望、「問い合わせフォームに対して自動返信メールを送信したい」に応えるために調査しました。自動返信メールは、ホームページビルダー標準の問い合わせフォームでは対応していないようです。当サイトでも使用しているContact Form 7というワードプレス・プラグインを使います。問い合わせフォームを固定ページにプラグイン指定のショートコードを埋め込む必要があります。

ホームページビルダー ソース編集の使い方 HTMLエラー自動修正 WordPressテンプレートの場合

ホームページビルダー18を使って、ワードプレスサイトの編集で

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 <h3>[link id="12"]定番商品[/link]</h3>
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のようなショートコードの利用をはじめています。ソース編集を使います。
HTMLの自動修正で、特殊文字が書き換えられてしまいます。

通常のHTMLでは、
ツール オプション 一般 HTML 構文エラー自動修正をオフにするのですが、それでもまだ自動修正されていまいます。

ワードプレスのHTML編集では、
ツール オプション 編集 WordPress HTML構文エラーを自動修正する をオフにする必要があるようです。オプションの使い方のヒントです。
HTML構文エラー自動修正