ホームページビルダー ウェブアートデザイナーの使い方 透明色で塗りつぶし

ホームページビルダーに標準搭載されているウェブアートデザイナーの便利な使い方を紹介します。 写真やイラストを組み合わせて、ボタンやバナーを作成するときに、背景が邪魔になることがあります。そのときは、「透明色で塗り潰し」をつかって、邪魔な背景を透明にして、ボタンの背景が見えるようにすることができます。 ウェブアートデザイナーの使い方 この例では犬の背景の青を透明にします。写真の場合は、同じいろに見えても、微妙に色の差があります。「透明色の塗り潰し」は同じいろ一色に効果のある操作です。この場合は、なんどか繰り返して徐々に透明の部分を増やしていきます。この例では、10回程度操作しました。 ウェブアートデザイナー

ホームページビルダー教室の今日一日 カテゴリー・バナー画像作成

ホームページビルダー教室 本日は第3水曜日のため通常授業はお休みでした。 進行中のホームページ作成代行作業のために、休日出勤しました。まずは、作成中のページ再アップ、SEO対策に関する助言、その後は、夏休みの宿題の残り、Yahoo! ショッピング ストアクリエイターPro を使っての、ストアのカスタマイズ作業を行いました。看板用画像の作成(フォトショップ)、HTMLコーディングをしました。カテゴリー用のバナー画像の作成(フォトショップ、ウェブアートデザイナー使用)と登録をしました。 今朝、お問い合わせをいただいたホームページビルダー教室時間外マンツーマンを夕方にご予約いただき、実施いたしました。ワードプレステンプレートでのスタイルに関する内容でした。スタイルシートマネジャーの使い方を扱いました。 7月より開催中のホームページ絶対成功キャンペーンのお申し込み状況の報告が届きました。次回は満席の予定です。ホームページビルダー教室では、他のパソコン教室の倍以上の回数を実施いたします。残るは後4回となりました。

GIF, JPEG,PNG 画像形式の使い方@ホームページビルダー教室

インターネット、ホームページでは、画像形式はGIF, JPEG, PNGが標準的です。ホームページビルダー18では標準搭載のウェブアートデザイナーの使い方で、それら形式への保存が可能です。画像形式にはそれぞれ特徴があります。次のように使い分けるのが一般的だと思います。

  • GIF 文字やイラスト(色数256色と限られる)
  • JPEG 写真 (文字は輪郭が滲む)
  • PNG 文字と写真

以下のサンプル画像を比較してみてください。(ウェブアートデザイナーから3種類の画像形式に保存しました。)

GIF

ウェブアートデザイナー GIF画像

JPEG(JPG)

ウェブアートデザイナー  

PNG

ウェブアートデザイナーPNG画像

ホームページビルダー ウェブアートデザイナー 使い方の注意点

ホームページビルダーに長いこと標準搭載されているウェブアートデザイナー(WAD)でロゴ(など)の属性(サイズ、効果)を変更する編集ダイアログです。 ウェブアートデザイナー   属性を変更するダイアログは、他のソフトなどでは「OK」「適用」「キャンセル」ボタンがあるのが一般的ではないかと思います。ちょっと独特の使い方ですね。 WADでは右上の×ボタンしかありません。属性を変更すると即座に適用されます。「キャンセル」できないので、×してからWADの画面で「元に戻す」としましょう。またサイズの設定では半角数字のみ受付ます。 ホームページビルダー バージョン6時代から大きな変化のないツールだと思います。