ホームページビルダー.net では、日々、使い方の研究を続けています。 サイドバーの内容は、ダッシュボード(hpbダッシュボードではサイドバー設定、ワードプレス・ダッシュボードでは外観・ウィジット)でのみ編集可能と思いこんでいました。サイドバーの一番上は、ホームページビルダーのページ編集で入力することを今朝ほど発見しました。本サイトでは、以下の内容を入れてみました。
ホームページビルダー教室 おかげさまで開校5周年
『何でも相談できる駆け込み寺』 日本IBM出身 ホームページビルダー元開発責任者 鎌田裕二
ホームページビルダー教室の本日の生徒さんは ワードプレス教室レッスン 2名でした。 サイドバーに独自のメニューの作成のためのテキストウィジットの使い方、ワードプレス固定ページの複製方法(ワードプレス・プラグイン使用)、メニュー構成の変更、テンプレートCSSの変更事前調査、などを扱いました。試作用のサーバーの準備、ワードプレスのインストール、サイトの公開もしました。ヤフオク商品検索(あいまい検索)の挙動の変化?に影響を受けたと思われる、生徒さんのオークションページの原因調査と対策も行いました。 ワンポイント・レッスンの生徒さんの次回授業ご予約、またホームページ作成無料相談会へのお問合せをいただきました。 スタイルシートを改造するには、まず構造を解析・理解します。次に改造点を見つけます。私の開発環境で試作をします。その結果を生徒さんへ指導しています。
ワードプレス・テンプレートには必ずサイドバーという部分が含まれています。
ホームページビルダー ページ編集画面では、次のように
最近の投稿、最近のコメント、アーカイブ、メタ情報が並んでいます。ワードプレスサイトを公開したときのデフォルトのウィジットが並んでいます。公開後に、ダッシュボード上でウィジットの種類の変更が可能です。ホームページビルダー.netでは以下のように、バナー画像、営業日カレンダー、などに変更しています。ダッシュボード上での変更は、ホームページビルダーのページ編集の画面には反映されないことに注意してください。
ホームページビルダー教室なら、サーバーに公開後のダッシュボードの使い方の指導も含まれております。
ホームページビルダー教室の生徒さんからのご要望です。 WordPressサイドバーの使い方の応用です。サイドバー表示されるウィジット。基本的にはどのページでも同じように表示されます。どのウィジットを表示するかはhpb ダッシュボードのサイドバー設定の画面で、利用できるウィジットの一覧からサイドバーウィジットエリアにドラッグ&ドロップすることにより指定します。ウィジットを特定のページにだけ表示したいとの要望をいただき、さっそく方法を調査しました。Dynamic Widgetプラグインを使えば簡単に指定できることがわかりました。Widgetに対して、表示するページ、表示しないページを指定することができます。(その他にも、さまざまなルールを指定できるようです。)
ツイッター、Facebookいいね、などのSNSとの連携たのめのソーシャルボタンがデフォルトで、公開したワードプレス・サイトすべてのページに表示されます。 これらは、ホームページビルダー ページ編集では一切表示されていません。サイトを公開してから、hpbダッシュボード上で設定を行います。 ボタンはデザインの一番大きいものが初期値として選ればれています。いったんすべて削除(右がゴミ箱へドラッグ&ドロップ) ホームページビルダー教室では、小さめのボタンをオススメしています。 また、投稿ページには入れず、固定ページ(もしくはトップページのみ)、ページの上でなくて下部にすることを教えています。 またOGP(Open Graph Protocol)は All in one SEOという他のプラグインで設定する場合は、こちらではオフにします。 hpbダッシュボードの使い方のヒントでした。