メールフォームCGIの実践的レッスン ホームページビルダー20 フォーム アクションの使い方

勤務先のホームページ作成を担当している生徒さん。CGIの設置が上手くいかずにホームページビルダー教室のワンポイント・レッスンにいらっしゃいました。

サイト自体はホームページビルダークラシックのフルCSSテンプレートで作成されています。

  • mailtoとcgiの違い
  • cgiの入手(postmail.cgiのダウンロード)
  • 会社のサーバーはさくらインターネットということで、ホームページビルダー教室で管理している同じくさくらインターネットのレンタルサーバーを練習台に準備
  • perl, sendmailのパス確認
  • 宛て先メアドの設定
  • CGIのアップロード、パーミッション変更(アクセス権の変更)
  • <form> actionの設定

などを実技しながらのレッスンとなりました。実際の作動確認までカバーしました。次のメールを実際に受信して授業は終わりです。

 このメールは自動送信でお送りしています。
以下のとおりフォームメールより送信がありました。
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▼送信内容
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問合せ種類 = 個人
問合せ種別 = ご質問
message = hbnj
name1 = Kamata
name2 = Yuji
kana1 = 
kana2 = 
メールアドレス = 
postcode1 = 230
postcode2 = 2300
citytown =  
addnumber = 
tel = 電話番号 1455678393 FAX番号
fax = 
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送信日時 : 2015/11/21(Sat) 16:36:45
ブラウザ : Mozilla/5.0 Windows NT 6.1 AppleWebKit/537.36 KHTML, like Gecko Chrome/46.0.2490.86 Safari/537.36
ホスト名 : kd111100105240.ppp-bb.dion.ne.jp
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ホームページビルダー出張レッスン事例 CGIの使い方

ホームページビルダー教室では、時間の許す限り、出張レッスンも承ります。この週末は東京都世田谷区まで出張しました。ずいぶん前にホームページ作成してもらったサイトを、ホームページビルダー19で更新している事例です。CGIは使っておらず、mailtoのみの連絡方法だったものを、申込フォームを使いたいとのご要望です。レッスン前に、あらかじめレンタルサーバー(Xbit)の技術情報を予習していきました。問い合わせフォームをホームページビルダーでその場で作成して、kansou.cgiを変更します。文字化けや件名の追加など、CGIの変更もしました。