今日は夏休み３日目。朝はいつも通りに家を出た。ホームページ作成代行など、溜まったデスクワークなどをこなしにホームページビルダー教室へ休日出勤。午後には無料体験のアポもありました。 出発駅は、京浜急行の子安駅、電車が来るまでベンチで一休み。スマホでフェイスブックを確認。各駅停車が到着したので、電車に乗った。座れた。軽く寝てしまった。到着駅は京急鶴見駅。電車が止まり、席から立ち上がった。鞄がない・・・　いつも貴重品を入れている黒いショルダーバッグと資料などをいれている大き目のピンクのショルダーバッグの2つを持ち歩いている。黒いショルダーバッグが身についていなかった。周りにも見当たらない、何が起きたのか一瞬とまどった。気を落ち着かせようと、京急車内をもう一度点検した。やっぱりない。子安駅のベンチに置き忘れたか？それとも車内で盗まれたか？取り急ぎ、出発駅の子安に戻ることにした。戻りの電車を待つ時間はとても長く感じた。きっと駅のベンチに黒い鞄がポツンと残っている光景を念じながら。子安駅に戻り、少し前には座っていたベンチに向かって走った。鞄はなかった。自分の座っていた場所以外、ホームを探した。鞄はなかった。子安駅の係員に落し物を尋ねた。ない。届出をデータベースで検索してもらった。ない。京浜急行全駅をカバーしている京急ご案内センターを教えてもらう。もう一度ホームを見た。ない。改札係員に事情を説明した。黒い鞄にはすべてが入っていた。現金もパスモも。出札できない。事情を理解してもらいとりあえず出札。自宅に戻る。父がいるので家は開いていた。鞄には当然だが自宅の鍵も入っていた。普段は使っていないパソコンをなんとか立ち上げ、それまた普段は使わないASAHIネットのWebメールを開き、なんとか午後のアポの方の連絡先を得て、延期の連絡をした。父に鍵と金をかり、ＪＲ横浜線大口駅前の交番で、遺失物届けを提出。自宅に戻り、クレジットカードの停止・再発行、ドコモに連絡しスマホの停止処理。夕方にもう一度京急ご案内センターへ連絡。届出はなかった。 鞄には、財布、クレジットカード、スマホ、鍵、通帳、キャッシュカードなど、ありとあるゆるものをいれてありました。家に置いてあるのは銀行印と実印くらいです。 明日の朝、もう一度、京急ご案内センター連絡することにして就寝。