ホームページビルダー19 ビジネスパック同梱 SEO内部対策ソフトウェア seoマスター EXPRESSの使い方

ホームページビルダー19 ビジネスパックには seoマスター EXPRESS が同梱されています。

ホームページビルダーとは使用条件が異なります。

  • 2台のPCでインストール可能です。
  • 本ライセンスはインストール後から1年利用可能です。
  • 本製品は1ドメインのみで最大10ページまでご利用可能です。
  • 複数ドメインをご希望のお客様、11ページ以上をご希望のお客様は、別途アドバンスライセンスのお申し込みが必要です。(有料)

特に初めてホームページを作成する方は、サイト作成にしばらく時間がかかります。ホームページビルダー19とseoマスター EXPRESSを同時にインストールすることはオススメしません。後者はホームページを公開してからで使い始めることをオススメします。また、seoマスター EXPRESS の解析結果は全てHTMLを基準に示されます。テンプレートの内部構造とHTMLを理解する知識がなければ、すべてが暗号のように見えることでしょう。実際に、当ホームページ作成教室では、seoマスター EXPRESS の結果を、ホームページビルダー上どのように反映するかを授業の一部として教えてきた実績があります。

 

Google-Analytics-Dashboard-for-WPの使い方@ホームページビルダー教室

ホームページビルダー.netでは しばらく前からワードプレス・プラグインのGoogle-Analytics-Dashboard-for-WPを使っていました。ワードプレスのダッシュボード上にグーグル・アナリティクスの要約を表示してくれるプラグインです。グーグル・アナリティクスのトラッキング・コードは別のプラグイン(All in One SEO)で以前より埋め込んでいました。Google-Analytics-Dashboard-for-WPでも同様のトラッキングコードを埋め込んでいることに気が付きました。

[html]
<!-- BEGIN GADWP v4.3.1 Universal Tracking - http://deconf.com/google-analytics-dashboard-wordpress/ -->
<script>
 (function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){
 (i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
 m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m)
 })(window,document,'script','//www.google-analytics.com/analytics.js','ga');

 ga('create', 'UA-9471433-6', 'auto');
 ga('send', 'pageview');
</script>
<!-- END GADWP Universal Tracking -->
[/html]

次の設定を Tracking Settings Tracking Options: Enabed オフに Tracking Settings Tracking Options: Disabled にすることでトラッキングコードの重複は解消しました。

ホームページビルダー19 SP  グーグル・アナリティクスの使い方

ホームページビルダー19入門セミナーで出た質問です。SPで作成したサイトに、グーグル・アナリティクスのトラッキングコードを入れる方法は?

私もhpb19を使い始めて間もないので、断定はできませんが、SP サイトタイプ=通常では、トラッキングコードの挿入は不可能ではないかと思っています。SP サイトタイプ=WordPressでは、SEO分野のワードプレス・プラグインを使えば可能だと思います。

以上、今日の私の答えです。

Google ウェブマスターツールの使い方 サイト登録@ホームページビルダー教室

ホームページビルダー教室の授業の定番の話題です。 Google ウェブマスターツールにサイトを登録する際に 所有権の確認、すなわち、グーグル指定のHTMLのファイルのアップロード、もしくはIDの埋め込み をする必要があります。マスタツールの画面では example.co.jp の所有権を確認します。詳細 おすすめの方法 別の方法 推奨: HTML ファイルをアップロード HTML ファイルをサイトにアップロードします。 1. この HTML 確認ファイル (googlea7491e3d41038588.html)をダウンロードします。 2. 確認ファイルを http://example.co.jp/ にアップロードします。 3. ブラウザで http://example.co.jp/googlea7491e3d41038588.html にアクセスして、アップロードが正しく行われたことを確認します。 4. 以下の [確認] をクリックします。 確認状態を維持するには、確認が完了しても HTML ファイルを削除しないでください。 と指示されます。 ワードプレス・テンプレートでホームページを作成している場合はこの方法ではなく、「別の方法」タブのHTMLタグを選択して、そこに表示されるHTMLコードから、content のIDのみを、all in One SEO などのワードプレス・プラグインで設定します。

ワードプレス テンプレートの使い方 SEO@ホームページビルダー教室

ホームページビルダー18ワードプレス・テンプレートでサイトを作成する際、ある程度、SEOの知識、HTML(フルCSSテンプレート含む)でのサイト作成のご経験のある生徒さんからの典型的な質問があります。

  • meta description
  • <title>
  • <h1> <h2>

HTML編集ならば、それらは直接挿入したり、SEO設定 ページのSEO設定で入力することができますが、ワードプレス・テンプレートでは、入力方法が不明です。 その答えは、テンプレートを正しく使えば、あらかじめ用意されている<title> <h1> <h2> に入力されます。meta は、サイト公開後にSEO向けのワードプレス・プラグインをオススメしています。 (追記 この投稿はもともとはタイトルに <title> という文字列入れていました。ページの編集が壊れてしまいました。

WordPress Jetpack Statsの使い方 ホームページビルダー.net

Jetpackプラグインのアクセス統計の画面です。 リファリアー、検索ワード、ページビューを把握することができます。 Jetpackプラグインの使い方   ワードプレスダッシュボードの使い方の応用です。  

URLと検索 (Google/Yahoo) の使い方@ホームページビルダー教室

ホームページの公開直後、URLでは開くけど検索ではでてこないとの質問をよくされます。
 
いつもこんな話をしています。
 
例え話です。URLとは住所だと思ってください。
 
私はこの前、鶴見区内のとある住所の地に、パソコン教室を開きました。(=あるURLにホームページを公開しました。)
住所(=URL)を正しく記載している郵便物はお店にちゃんと届いています。
 
さて、Google、Yahooの検索エンジンというものは、ご近所に棲むたいへん物知りなご隠居さんです。
ご近所のひとは、何か探すときにまずは、ご隠居さんに聞いてみます。
 
「ご隠居さん(=Google、Yahoo)、このあたりにパソコン教室はありませんか?」
「数年前にあったようだが、新しくできたものは、まだ知らない」
 
そうです。ご隠居さんは、私がパソコン教室を開いたことを、まだ知らないのでした。
 
以下は、質問の範囲を超えますが、後学のため・・・
 
1.どうやってご隠居(=Google)に存在を知ってもらうか
ご隠居さんは常に物知りでいたいので、常に新しいことを勉強しています。
そのうちに気がついてくれます。時間の問題です。こちらから、
お知らせする方法はあります。(=URLの送信)
しかし、実際にいつ認知してくれるは、ご隠居が決めることです。
 
2.ご隠居に気に入ってもらえるかどうか(=Google検索結果の順位をあげる=SEO対策)
気に入ってもらうには、まず最低限のビジネスマナーを守ります。
ユニフォームを着る、名札を付ける、など。
 
数年前までなら、他人からの紹介なども効果的でした。(=外部からのリンク)
芸能人のサインがいっぱい貼ってある飲食店みたいに・・・
 
しかし、現在では、それらのテクニックは逆効果です。
 
一番肝心なのは結局のところ中身です。パソコン教室でいえば、接客、指導、技術などのスキルが評価されます。
ホームページでしたら、そこに書かれている情報を有益性です。
 
3.金をかけてでも世間の人に認知してもらいたい(=ネット広告)
ご隠居による評価は別にして、お金をかければ、世間の人に知ってもらうことは可能です。
ご隠居のところへは常に多くの人が訪ねてきます(=Google検索を使う)。
その周りに広告(=有料)を出せば、人目に触れることができます。

Google Analyticsの使い方@ホームページビルダー教室

ホームページビルダー教室では、ご希望の生徒さんへ Google Analyticsの使い方の指導もいたします。(基本のみ) 当ホームページビルダー.netサイトもグーグル・アナリティクスを使ってアクセス解析をしています。 google analytics  

(上の画面の例では、どのページからサイトにはいって、どこから・どれだけ離脱しているかのサマリーです。)

Rank Reporterの使い方 タスクスケジュール@ホームページビルダー教室

ホームページビルダー教室の生徒さんにもサイトの検索順位の把握に使ってもらっているRank Reporter。私自身も、自分で作成したサイトや、生徒さんのサイトのために使っています。 プロジェクト(URL と 検索キーワードの集合 とのセット)に対して、自動実行するようにしました。自分のサイトは毎日。生徒さんのサイトは生徒さんがいらっしゃる曜日に実行を設定しています。

Rank Reporterの使い方

Rank Reporterの使い方のヒントでした。

ワードプレス 固定ページのmeta description の使い方 ホームページビルダーWordPressテンプレート

All in One SEO ワードプレス・プラグインを使って、固定ページにmeta descriptionを追加できます。 ホームページビルダー18の使い方では対応できない部分です。

All in One SEOプラグインの使い方