ソース編集画面では「行数表示」をしておくと、使いやすくなります。

ホームページビルダー アップデートモジュールが本日公開されたようです。
- ホームページビルダー19 クラシック アップデートモジュール
- ホームページビルダー18 アップデートモジュール
- ホームページビルダー17 アップデートモジュール
- ホームページビルダー19 SP アップデートモジュール
- ホームページビルダー19 テンプレートビジネス増強キット アップデートモジュール
- ホームページビルダー19 テンプレートバリュー増強キット アップデートモジュール

これはホームページビルダー19のパッケージです。

新たに搭載された「ホームページ・ビルダーSP」のことが一番目立つように謳われています。
「思った通りにパッとできる!新搭載「ホームページビルダーSP」
SPと、従来の作成方法(19からはクラシックと呼ばれています。)では互換性がありません。
SPの機能を享受するには新たにサイトを作成する必要があります。
その下には「便利 デバイスを選ばずに、どこからでも更新!*1」と謳われています。
*1 WordPressを選択時の機能です。
SPではWordPress、通常と2種類のサイトを作成することが可能です。サイトタイプと呼んでいます。
サイトタイプは新規作成時にのみ指定可能です。後から変更できません。
それらの間に互換性はありません。
さらに、「安心 サポート体制も万全。もしもの時も安心です*2」とあります。
*2 別途お申込みが必要です。
ジャストシステム社が提供するレンタルサーバーのホームページビルダー・サービスや、ホームページ制作アシスト講座のことです。お申込みが必要という意味は、有料という意味です。
WordPressを見たことも触ったこともない方が、上記のサイトタイプを決めることは比較材料がないために、容易なことではないと思います。
ホームページビルダー教室では、その選択をお手伝いするために、毎月 ホームページビルダー19入門セミナーを開催しております。
本年度の開催は終了しましたが、来年1月からも毎月開催予定です。
ホームページビルダー19入門セミナー開催案内はこちらをご覧ください。
ホームページビルダー19のビジネスパックに同梱されていた seoマスターEXPRESS をインストールして、ホームページビルダー.net の解析をはじめました。seoマスターEXPRESSの解析結果は、HTMLタグレベルでの記述となります。例えば、ページ内の <h1>の数や、その文字数などに関する注意点を指摘してくれます。ワードプレスであれ、フルCSSテンプレートであれ、テンプレートの内部構造を理解しないと、対策はとれないと思います。また、特にワードプレス・テンプレートでは、テーマ・レベルで決まっていることは変更が現実的ではありません。seoマスターEXPRESSの解析結果は取捨選択する必要があると思います。ホームページビルダー教室では、その使い方も授業の範囲内です。
ホームページビルダ19のクラシックとSPでも、解析結果の利用方法が大幅に異なることでしょう。SPでは、HTMLコードを見ることができないからです。
ホームページビルダー19では、新搭載のSP、従来のクラシック、どちらでもワードプレス・サイトの作成が可能です。(それらの間は非互換です。)
後者では、メニュー構成画面でメニューを構成を設定します。

一方、ホームページビルダーSPでは、ナビゲーションのプロパティの一種としてメニューの構成を指定します。

画面は異なりますが、概念は同じだと思います。
ホームページビルダー19教室の昨日の授業からの使い方のヒントです。
パソコンの画面をホームページビルダーのページに貼り付けるときは、パソコンの画面をPrintScreenでクリップボードにいれて、ページ貼り付けるとJPEG形式の画像になってしまいます。次の画面例でわかるようにJPEG形式では特に文字の輪郭がにじんでしまいます。文字が重要な画像はGIF形式を使うことをオススメします。

ホームページビルダー19クラシック JQueryフォトモーション機能強化(画像にキャプションとリンクの設定ができるようになりました。)を実験しました。当サイトのなかのワードプレス・テンプレート 固定ページにフォトモーションを挿入しました。
ホームページビルダー19クラシックJQueryフォトモーション実験ページはこちらをクリック
(追記) ホームページビルダー.net トップページ生徒さん作品集でも利用しています。
ホームページビルダー.netのようなワードプレス・サイトで不正なURL (例 http://xn--yckq0d0ae4azfrgce.net/aaaaaaaaaaaaaaaaaaaa )を開くと対象が見つからないという404 Not Foundのページが表示されます。
デフォルトでは次のようなページが表示されます。

Custom 404 Error Page というワードプレス・プラグインを使って表示されるページを次のように変更しました。(固定ページはホームページビルダー19クラシックで作成しました。)

ホームページビルダーのページ編集の使い方
テンプレートであれ、独自HTML作成であれ、ページの一部の要素にHTMLタグ、特に私がよく使う
を挿入するには対象を選択しておいて 挿入 その他 HTMLタグ 画面から挿入します。

(画面はホームページビルダー19クラシック ページ編集)
ホームページビルダー.net はホームページビルダー・ワードプレス・テンプレートを使って作成しています。
サイドバーにウィジットをたくさん並べています。できるだけ詰め込みたいと思いウィジット・タイトルの下にある余白を減らすことにしました。
以下のスタイルを user.css に定義しました。
h1.widget-title {
margin-bottom: 0px;
}