ホームページビルダー スカイプ遠隔授業事例 フルCSSテンプレートの使い方

ホームページビルダー教室で、先日行ったスカイプでの遠隔レッスンの事例紹介です。生徒さんは、ホームページビルダー18を使ってホームページ作成中。フルCSSテンプレートでのネットショップサイト作成に挑戦中です。まずは、未公開の作成中のサイトを拝見しました。ホームページビルダーで編集の画面をスカイプ経由で見せていただきました。選ばれたテンプレートのテーマは「趣味」。これは1ページしか含まれていないテーマです。お困りのことはそれに起因しているようでしたので、別のテーマをオススメして、再度新規作成から初めてもらいました。トップページのTITLE, Description, H1, H2の編集の仕方をレッスンしました。また、ホームページビルダー・サービスで作成したメルアドのWindows Live Mailでの送受信設定を実技でレッスンしました。

レンタルサーバー契約からワードプレスサイト公開まで ホームページビルダーの使い方

片道2時間かけてホームページビルダー教室へ生徒さんがお越しになりました。ホームページ作成短期集中授業の事例です。

レンタルサーバーの準備や、WordPressの準備など、解説本では取り扱っていない話題を優先しました。

ドメインの設定変更が反映されるのに時間がかかることも理由です。

まずは、レンタルサーバー業者の選択です。さくらインターネットとロリポップを比較しました。

次に、レンタルサーバーの契約です。支払はクレジットカードにすれば、授業中に手続きが完了します。

そして、独自ドメインの取得です。.tokyoドメインを選ばれました。

契約の完了のお知らせなどはメールを受信できないといけません。今回の生徒さんはGmailをお使いでしたので教室のパソコン上でメールを見ることができました。

さくらインターネットのコントロールパネルから、独自ドメインの登録とマルチドメインの設定をします。その変更が反映されるのを待つ間、ホームページビルダーの使い方のレッスンに移ります。

ホームページビルダー19クラシック ワードプレス・テンプレートを選択、編集を時間の許す限り行っていただきました。

授業終了1時間前になり、サーバー関係の作業を始めます。データーベースを作成してから、ワードプレスをインストールします。(今回は、ホームページビルダーからのインストールではなく、さくらインターネット上でのインストールにしました。)

ホームページビルダー側でWordPress設定をして、サイトの公開です。

hpbダッシュボードからデータの反映を実行して、丸一日のレッスンを終了しました。

 

ホームページビルダー ワードプレス・テンプレートの使い方 サイトの復活

ホームページビルダー ワードプレス・テンプレートでホームページ作成・更新されている生徒さん。年末にパソコンが壊れてしまい、新しいパソコンに変わりました。ホームページビルダー18はご自分でインストールしてありました。

  • ホームページビルダー18のアップデート
  • backup.zip をレンタルサーバー(ロリポップ)からダウンロード
  • WordPressサイトのインポート
  • WordPress設定(FTP設定など)
  • Rank Reporter 再インストール

を授業中に行っていただきました。以前と同様の作業環境になりました。

レンタルサーバーの使い方 独自ドメイン取得 申込契約 ホームページビルダー教室授業例

ホームページビルダー教室では、ホームページ作成のためにレンタルサーバーの契約を授業中に行っていただくことができます。

レンタルサーバーを提供している会社はいくつもあります。生徒さん、予算、目的、好みをうかがって、ホームページビルダー教室として使用実績のあるレンタルサーバー社をオススメしています。独自ドメインは、検索方法を教えて、事前に考えてもらってきます。

レンタルサーバー・独自ドメインを提供している会員登録、独自ドメインの取得、サーバーの契約を授業中に実際にしていただくには、料金の支払いが必要です。クレジットカードがOKの方は、その場で契約手続きが完了します。もしくは、コンビニ払いの方は、支払い票を印刷して近隣のコンビニで支払い手続きをする場合もあります。銀行振り込みの場合は、後日振り込みと契約の完了をすることになります。